SYSTEM DEVELOPMENT
システム開発
日本電設工業の基幹システムを中心に、JR東日本関連会社やNDKグループ会社などさまざまな企業の業務システムを開発しています。
日本電設工業
基幹業務システム(トーマス)の開発(Ⅱ~Ⅳ)
20年前に基幹業務システム(人事給与、就業、積算、工事管理、財務会計、経営支援)の開発を行いました(トーマスⅠ)。
その後、トーマスⅠ(クライアントサーバー方式)のアプリケーションをWeb方式にリライトしたトーマスⅡをユーザーの細かな要望も取り込んで構築しました。またポータル、ワークフローなどのパッケージも導入して、各システム間は自動で連携しています。
続くトーマスⅢでは機能追加、トーマスⅣでは最新フレームワークに合わせたマイグレーションとデータセンター化を実現しました。
全て開発期間が数年、開発メンバーは100名以上のプロジェクトです。
次期基幹システムの開発(ERPパッケージ導入)
トーマスは細かなユーザー要望を取り込み、機能が密に連携したスクラッチ開発のシステムであるために機能追加やプログラム保守に時間や費用がかかる事と、トーマス自体もⅠからⅣまで20年以上が経過している事もあり、基幹業務のうち汎用的な業務はERPパッケージに業務を合わせた標準化を行うことになりました。
ERP製品は人事給与・就業、工事管理、会計を対象としたパッケージを選定し、他の業務システムは大規模な再作成やマイグレーションを行っています。
現在(2024年4月時点)、使用開始に向け開発作業中です。
安全文化創造館のVR、デジタルサイネージ、自走案内ロボットの開発
NDK安全文化創造館内のシアター設備、デジタルサイネージ設備、VR体験設備、自走式案内ロボットといったIT設備を導入し、各設備で利用する教育用映像コンテンツ、デジタルサイネージシステム、VRコンテンツ、案内ロボット用コンテンツ等のソフトウェアを開発しました。
教育用資料動画の制作
日本電設工業様の社員・グループ会社向けのeラーニングシステムを導入しました。
120本を超えるコンテンツを用意し、情報セキュリティ等の基礎的な教育や専門的な業務知識を必要とする学習を可能としています。
その他
- ホームページ作成およびコンテンツ情報の更新
その他多数